いこまのうまいもん(黒豆ごはん)
- [更新日:2018年7月23日]
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黒豆ごはん

夏は日中が蒸し暑く、夜は冷え込むという昼夜の寒暖差が大きい生駒市。
その気候が黒豆の成長に適しており、昔から特産品として栽培されていました。「まめ(健康)に暮らす」などの意味から、健康や丈夫に過ごす願いを込めておせち料理で食べられています。豊富に栄養が含まれており、普段の食事にも取り入れたい一品です。
材料
米…3合
もち米…1合
黒豆…150g
塩…小さじ2分の1
梅干し…2個
つくり方
- 米ともち米を合わせて洗い、約50分水に浸す。
- 黒豆が弾ける程度(プチプチと音がしてくるまで)にフライパンで煎る。
- 炊飯器に1の米を入れ、約1割増しの水加減にする。米の上に2と、塩と種を取った梅干しをちぎって入れる。
- 通常のご飯と同じように炊く。炊き上がれば、全体を混ぜ盛り付けて完成。